ごはんを炊く

食事の基本、ごはん。

こんなに日本人の体に合う食べ物はないのではないかと思います。


白ごはんから玄米ご飯まで、精米のレベルは色々ありますが、私は季節によってちょっとずつ変えています。夏の間は、3分ほどの分つき米、冬の間は玄米を食べることが多いです。


白ごはんに近いほど陰性、玄米に近いほど陽性が強いとされています。

夏は陰性の白ごはん、冬は陽性の玄米ご飯があっています。

頭でそんな風に整理される以前に、体がそれぞれの季節にあうご飯を教えてくれます。


しばらく、胃腸の調子がよくなくて、玄米しんどいなぁと思っていましたが、ここ最近の寒さで、すごく玄米を美味しく感じます。


それぞれの季節に必要な食べ物は、体においしい食べ物としてあらわれますね。


炊飯は、時々土鍋を使いますが、ほぼ圧力鍋を使って炊いています。

最近、圧力鍋を変えました。

Silitをずっと使っていましたが、日本の直営店が無くなったようで、ゴムパッキンが劣化したタイミングで、以前から気になっていたFisslerを買ってみました。

使ってみて、それぞれの良さがあるなぁという感じです。

新しく使い始めたFisslerは、軽くて、分解して洗えて、使い勝手が良い印象です。

ご飯ももちもち美味しく炊けます。

これまで使っていたSilitは2代目なんですが、やはり鍋の素材のシラルガンが秀逸で、安心感があります。これから、普通のお鍋として使おうかなと思います。


お鍋を新調して、料理が楽しいです。


うめのや

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