クラニオセイクラルセラピー
クラニオセイクラルセラピーのお稽古に岐阜の可児市に通っています。
クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)は、骨や筋肉をゆるめることで脳と脊髄を包む膜をゆるめ、脳脊髄液の流れをスムーズにさせていきます。cranium(頭蓋骨)とsacrum(仙骨)からこの名前がつきました。
このセラピーと初めて出会ったのはもう10年以上前。大分にいた頃に福岡のマクロビオティックの学校に通っていて、その学校の講師にクラニオセイクラルセラピーの先生がいらしゃいました。ものすごく興味深くて、先生の講座に通い、セラピーを受けていました。繊細なタッチで、心身ともに緩み解放されるような感覚がありました。そのうち先生が福岡から奈良に引っ越され、それからはセルフケアで自分にセラピーをしていました。
滋賀に来て、どこかでもう一度クラニオを習いたいなぁと思っていてネットで検索しているとなんとなく興味を惹かれるページを発見。umiのいえという会でされている講座で、鍼灸師さんでもある姫路の先生の講座があるというので行ってみました。以前習った手順にすごく似ている。その日は似てるなぁと思っていただけでしたが、先生とお話をしていると、福岡で私が習っていた先生の手法がベースになっているとのこと。びっくり!!!偶然にもやりたかったクラニオに一番近いものをまた学ぶ機会を持ちました。姫路の先生は、わたしの不調の箇所が感覚でわかるようで、すっとその場所に手が行く、まさにセラピスト!という方です。
その後、おさらい会に通うようになりました。最近は、同じ会のおさらい会が岐阜で行われるので、そちらに通わさせていただいています。岐阜の先生は、体の軸がしっかりしておられ、みているだけで美しい。このようにお手当てをしたいと思わせてくださいます。
私の学んでいるクラニオセイクラルセラピーは、日本人向けにアレンジされたもので、和のお手当てと言われています。
umiのいえの齋藤光洋先生が代表をされています。
岐阜からの帰り道。
駐車場に車をとめていたら47℃。岐阜が熱い!!!
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