今年も後半へ

久々のブログです。

しばらく、発信から離れているうちに、半年が過ぎてしまいました。

多賀大社の茅の輪、くぐったのは6月の中旬。

それから、はや数週間。光陰矢のごとし。

本当に日々が矢のようなスピードで過ぎていきます。

家族の病気や怪我、患者さんの最期、自分自身の問題など、色んなことが怒涛のように起きた2023年の前半。

世は無常。

常に移り変わり、刻々と進んでいくのだと実感しました。

その時その時を、丁寧に過ごせたらと思います。


しんどい時、「いま・ここ」を一番体感できたのは、施術をしている時でした。

施術をして「ありがとう」と言って頂くけれど、どれほど患者さんに助けられたことか。

こちらこそ、「ほんとうにありがとうございました」。